「児童・生徒の 気持ちに寄り添った丁寧な対応を」~大阪市教委の見解

大阪市教育委員会が、「君が代」斉唱にかかわって子どもの「思想・良心の自由」を認める回答をおこない、大阪市教育委員会ホームページにアップされました。

http://www.city.osaka.lg.jp/templates/dantaikyogi/kyoiku/0000384872.html

◆要請事項
「君が代」の意味や扱いの変遷、それが社会にもたらした影響等を知り、歌いたくないと意思表明した児童・生徒にはどう対応すべきと考えておられますか。

◆回答
国歌の指導は、学習要領に則って取り組む教育活動の一つです。
国歌の指導に関して、教育活動の一部または全部に参加できない意思を示す児童・生徒がいた場合、その思いを尊重するともに、指導にあっては、児童・生徒の実態をふまえながら、参加のあり方について、当該児童・生徒の気持ちに寄り添った丁寧な対応を心がけること大切であると考えています。

この回答からすると、「君が代」の意味も教えず、とにかく歌えと子どもたちに起立斉唱を強制する、多くの学校で行われている「指導」方法は抜本的に見直されなければなりません。「君が代」の扱いや意味の変遷にかかわる事実をきちんと伝え、どのような態度をとるかは、児童・生徒自身が決めることという立場での指導へと転換すべきです。

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